成年後見制度利用支援

 

今はまだ大丈夫だけど、遠く離れた実家に住む母や父が認知症になったりしたらと心配・・・。
自分が認知症や病気になったときに財産をきちんと管理してくれる人が欲しい。

自分が亡くなった後、障がいを持っている子のことが心配。

 

 成年後見制度とは、認知症や知的障がい、精神障がい等によって判断能力が不十分であるために、契約や財産管理などの法律行為が困難な方を、後見人が代理して法律行為を行うことができるようにする制度です。

 ご本人からのご依頼だけでなく、お世話をしてくれる親族が高齢であったり、また、近くに居ない等といった事情から、大切な方の身辺の管理が出来ない方からのご依頼も多くあります。

 上記のようなご心配がありましたら、ぜひ当事務所にご相談ください。

 

財産管理

 生活費の管理

 施設入居費用

 公共料金の支払い

 その他重要な財産の管理

 etc...

 

身上監護

 日用品の購入

 介護サービスの利用契約

 福祉関係施設への入居契約

 病院への入院契約

 要介護認定の申請

 etc...